Vol.05
一般社団法人日本視覚障害者囲碁協会 代表理事
柿島 光晴さん

すべての人との対話を可能にする「アイゴ」の普及にむけて

SOCIAL HEARING RECORDS

「すべての人に囲碁を」をテーマにアイゴの普及活動を展開している柿島光晴さんに、お話をお聞きしました。

〈ゲストプロフィール〉
柿島 光晴(カキジマ ミツハル)
一般社団法人日本視覚障害者囲碁協会の代表理事。
23歳のころより、網膜色素変性症によりほぼ視覚が失くなる。
アニメ「ヒカルの碁」をきっかけに囲碁を始め、「アイゴ」という碁盤に出会う。
一時は生産が途絶えていたが、2013年に復活させることに成功し、アイゴの普及に務めている。
オフィシャルサイト:https://aigo.tokyo/

〈タイムテーブル〉
00:00 ゲスト紹介
11:20: アイゴと囲碁について
28:27: アイゴがもたらす効果
39:13 壁打ちレディオ:囲碁人工を増やすにはどうしたらよいか?
54:00 10年後のミライ